私がヨガを始めたのは7年前位。もっと前かも知れないけれど覚えていない。

そこからヨガ沼にはまってしまい今に至る感じです。

リラックスする感じ、落ち着く感じが好き。

フィットネス系のヨガが主流だと思うけど私が好きなヨガは全然違う。

心の健康のためのヨガ。

ヨガのポーズは全てより良い瞑想を行うためのものに行うのだそうです。
ヨガの体操（ポーズ）はヨガ全体のほんの一部だと習いました。

幸せになるための生き方がヨガの教え。

天国気分をいつも味わっていたい。これが私の最終目標。

ヨガで自分が一番変わったと思う事は『動じなくなった』事だと思う。

元々落ち着いてる方だと思うけどそれが加速したと言うか。

本当に怒らなくなった。腹が立たない。

何があっても『そう来たか』と思い、受け止める。もしくは受け流す。

この何とも言えない安心感をヨガを通して味わって頂きたい。

まだまだ上手く言えないけれど、ヨガの良さがもっとちゃんと伝える事が出来るように精進しようと思う。

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画像は壱岐島の龍光大神さまです。壱岐島に居る事をSNSでアップしたらお友達が「龍光大神に行くといいよ」って連絡くれたので行ってきました。
撮った写真を後から見て驚きました。なんだか後光がさしているようです。ありがたい、ありがたい。

今日は朝から家の近くの整骨院で背骨を整えてもらいに。かれこれ10回位やってもらっているが終わった後は体がかなり軽い。

体も少しずつ整って来ている気がする。そりゃ何十年もかけて培った体の癖やゆがみはそう簡単には治らない。

早く行かなくていい時が来るようにヨガも頑張ろうと思う。特に背面が硬い。後屈のポーズが苦手。
先生になったらそんな事言えない。楽々ブリッジが出来る体を作らねばならない。

『柔道整復師』と言う職業が有る事を初めて知った。国家資格。

何かカッコ良いよね。国家資格って言う響きだけで『素敵♡』と思ってしまう。

私には縁のないものなんだけどね。デザイナーもヨガの先生も国家資格要らないもん。
だから余計に憧れる。

夫は『旅行業務取扱管理者』の資格を持ってる。海外旅行のお仕事だからね。

写真は青の洞窟で有名なカプリ島で出会ったネコちゃん。

20年前からブログを書いてて、色んなところに色んな事を書き散らしているけれどどうしても書く事が出来なかった事があり。書きかけた事もあるけれど、結局削除していた話。

それほど私の中ではトラウマになってるのかも知れないって思う。

60歳になるんだからまあ書いてもいいか。書く事でその時の私が癒されるかも知れない。気持ちが浄化されるかも知れない。天国の父に向けての鎮魂歌にもなればいいなと思う。

昔の話です。でもきのうの事のように覚えてる。13歳、中学1年の私。

父の会社がダメになったと言う事を聞いたのはその日のたぶん1ヶ月位前。いや、1週間前かも知れない。1日前かも知れない。
父の口から子供たち3人集めて説明があった。私が一番上だからまだ理解はしてる方だったのだろうけどそれでもピンと来てはいなかった。

１階の和室の端っこで四角いテーブルを囲む父と３人の子供達。

大手の取引先が倒産した事により父の会社も連鎖倒産した。要約するとそんな話だったと思う。
6歳の弟なんかわかる訳ないやんか（笑）

でも父なりにちゃんとけじめをつけて子供達に説明しようと思ったのだと思う。
辛かっただろう。と今思う。

それを聞いた時これからどうなるのだろうと言う不安があったのか、無かったのか。覚えていない。

その日の朝、「いってきまーす」と普通に家を出た私。「いってらっしゃい！」って母は普通に送り出してくれた。

普通に教室に入って、しばらくしたら担任の先生が入って来た。「起立！礼！」

いつもの光景だ。

だけどその後が違ってた。礼をして起き上がった時担任の先生（男性）が泣きそうな顔をして私を見ている。あの顔、忘れられない。

『えっ？何？』と思ってたら先生が私の所へ歩み寄って来た。

「ちょっと校長室まで来てくれる？」

何が何だか分からないまま先生と一緒に校長室へ。

（辛くなってきたので続きはまたね。今回は第一話としましょう。）

画像はうちの姫達。
保護猫ちゃんです。うちに来てくれて9年になります。広島の公園で捨てられていたみたいです。大阪から広島まで新幹線で引き取りに行きました。
今でもとても臆病で家族以外の人を怖がります。
捨てられた公園で何があったのか聞く事は出来ないけれど怖い思いをしていたのかも知れない。。。と思うと切ない。
縁あってうちに来てくれたのだからどうか幸せな猫生を送って欲しいものです。